最近気になっていたiPad(第7世代)32GBを購入しました。
購入するにあたって問題視していたのはハードディスクの容量です。これで悩んでる人も多いのではないでしょうか?
この記事の目次
iPad(第7世代)の容量
僕もiPad(第7世代)を買う時に容量で悩んでいました。第7世代の容量は32GBと128GBの2種類があります。
32GBと128GBの容量差は4倍で、価格は32GBが¥34,800 (税別)、128GBが¥44,800 (税別)です。
1万円の差で容量が4倍になるんですが、今回のiPad(第7世代)の売りは安さです。
128GBを買ってもそこまで容量を使わない人だと無駄になるし、上位互換のiPad Airにもあと1万円出したら手が届いてしまいます。
自分がどのスペックを買うべきなのかを、確認してきましょう。
使う用途を考える
僕がiPad使う用途はこんな感じでした。
- デザイン、イラストを書く
- 漫画を読む
- Youtubeを見る
- メモ、スケジュール管理をする
ゲーム、写真、音楽はiPhoneがあるのでそちらに入れています。
もし画像や写真を共有したい時でもGoogleフォトがあるので、アップロードすればどちらでも使えるようになります。
なので、容量が掛かるとしても漫画くらいですが、10GBもあれば170〜200冊くらい入ります。
iPadはあくまでiPhoneのサブ機と考えて使う前提として考えています。
無理に128GBを買わなくても、32GBで十分にiPadを活用することができています。
32GBで十分な人
- 写真、動画、音楽は入れない
- 2〜3つのゲームをやるだけ
- デザイン、お絵かきアプリを使いたい
- YoutubeやNetflixを見たい
- 漫画を読みたい
上記の全部含めても32GBで足りると思います。
漫画をたくさん入れたり、アプリをたくさんダウンロードすると容量が増えるのでその辺りは自分で調整する必要はあります。
128GBが必要な人
- 写真、動画をたくさん撮影する
- ゲームをたくさんやりたい
- 動画ダウンロードしてオフラインで見たい
- 音楽をダウンロードして聞きたい
やはり、一番容量が必要なのが写真や動画です。iPadで写真や動画編集などしたいという方は128GBを選んだ方がいいでしょう。
ゲームアプリも大きいものだと2〜3GBのものあります。たくさんのゲームアプリをインストールするにも困難になります。
映画やアニメをダウンロードして、家の外で楽しみたいという方にも容量がかさんでしまうので、おすすめはできません。
ApplePencilは最高
iPadを買うのであれば、ApplePencilを買うべきだと思います。
ロゴの制作やお絵かき、メモをとったりとiPad一つで出来ることが広がるので、仕事や趣味でも大活躍してくれます。
高性能のお絵かきアプリのProcreateを使ってかいたイラストですが、初心者でもすごく簡単にイラストを描くことが可能です。
しかし、ApplePencilは¥10,800 (税別)もする高級電子ペンです。
iPadの128GBと32GB+ApplePencilはほぼ同じ値段なので、しっかり自分に合った用途を考えて購入することをお勧めします。
まとめ
iPadをフル活用しない僕みたいなライトユーザーは32GBで十分すぎました。自分は32GBで足りるか、しっかり考えてみてください。
128GBにするか、32GB+ApplePencilするか一度検討してみてはどうでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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