シンプルハックとは?

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シンプルハックというブログを開設いたしました、たにおです。

今回はシンプルハックについてと、筆者についてをざっくりとご紹介したいと思います。

 

シンプルハックとは

 

 

筆者はもともとシステムエンジニアを10年ほど経験しています。

このブログの他にも趣味系の特化型ブログを運営しています。

 

プログラミング、ブログのテクニック、SEO、更には暮らしに役立つ記事などを書いてきます。

これからエンジニアを目指したい方、ブログを始めたい方にシンプルでわかりやすく伝えていければと思います。

 

筆者について

 

僕の経歴はこんな感じ。

>18〜20歳 運送・物流会社

高校後やりたいことが見つからず、大学にいってもお金が掛かるだけだし就職しようと思い、運送・物流会社の総合職として就職。

このままでは将来がないと感じ、20歳のときに次の仕事が決まらないまま退職。

 

>21歳 プログラミングの勉強

ニートを3か月ほどしているときに、県が企業と共同でエンジニアを100人育てるプロジェクト参加。

この頃スマートフォンが普及し始めたときだったので、少し興味があり応募してみるとなんと受かってしまいました。

これが僕がプログラミングと出会ったきっかけです。10ヶ月間お給料をもらいながらプログラミングの勉強をすることができました。

 

>21〜28歳 ゲームアプリ会社に就職

プログラミングで何がしたいか考えた時に、自分はゲームを作りたいと思いました。就活をした一社目で、なんとすぐに就職することができました。(若さってすごい)

10ヶ月プログラミングの勉強をしたのですが、現場ではほとんど役に立ちませんでした。自分の知識のなさに絶望したのを今でも覚えています。

 

ブラウザゲームの開発

ゲームアプリ会社に入って、初めてのプロジェクトはWebブラウザゲーム開発でした。この頃はスマホアプリは少なく、ソーシャルゲームと呼ばれていたブラウザゲームが根強く流行っていました。

プラットフォームはモバゲーやGREEなどです。懐かしいですよね。ブラウザゲームはhtml、javascript、css、Flash(ActionScript)などで開発します。

開発したゲーム数は5本くらい、3年間はブラウザゲームを作っていました。

 

スマホアプリのゲーム開発

だんだんとスマホアプリが普及してきて、スマホ向けのゲームを作ることになりました。

Unity(ゲームエンジン)で言語はC#を使って開発をします。3年半でスマホアプリは5本ほど開発を行いました。

 

大手ゲーム会社のスクエニや任天堂がどんどんスマホアプリに参入し始め、オリジナルゲームが売れなくなっていきました。

この頃、会社の経営も傾きかけていたので別のジャンルに転職を考えます。

 

>28歳 メーカーの上流エンジニア

地元に戻り、上場企業のメーカーに就職が決まりました。実際に働いてみると、開発のやり方が古いことにびっくり。

それだけではなく、要件定義や設計を学べると思ったら保守やテストばかり。仕事もやることが少なく、暇な時間が多いので業務改善のプログラムばかり作っていました。

モチベーションも下がりまくったので4ヶ月ほどですぐに退職しました。

 

>29〜30歳 ベンチャー企業でアプリ開発

旅歩きアプリの開発に参加、顔認証や画像分類などのAIなどにも携わりました。

 

>30歳〜 フリーランス

3人ほどのチームでアプリ開発を行いつつ、フリーランスエンジニアとして活動中。

主に動画系サービスを作っています。

まとめ

簡単ですが、シンプルハックや僕の経歴についてを書いてみました。

これからたくさんの記事を書いていこうと思います。

少しでもみなさんの役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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